カジュアルショップJOE ウエアハウス ジーンズ 販売

WAREHOUSE ウエアハウス ジーンズ

ウエアハウス デニムはチェーンステッチでの裾上げお受けできます。

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ジーンズ裾上げ
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WAREHOUSE (ウエアハウス)


WAREHOUSE ジーンズ ウエアハウスは1995年の創立以来、 ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、 「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。 縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、 糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。 さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さない サイズアレンジにも取り組んでいます。

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◇WAREHOUSE ウエアハウス 定番ジーンズ
ウエアハウス 1001

WAREHOUSE Lot1001


20年の歴史があるウエアハウスのフラッグシップモデル。1930年代のデニムバナー を解体、研究した結果、作り上げたデニムを採用し縫製においてもテーマである「ヴィンテージの忠実なる再現」を徹底的に目指しました。腰周りにややゆとり があり、裾にかけてゆるいテーパードがかかる理想的なスタンダードシルエットです。
ウエアハウス 1000

WAREHOUSE Lot1000(1000XX)


ヴィンテージを超えることをテーマに掲げたモデル。鉄製のリベットやバックポケットの 折口処理、センターが盛り上がって特徴的なアタリが出るベルトループなど細部に拘った仕上がりです。シルエットは腰周りからワタリにゆとりを持たせ、裾に かけてわずかなテーパードがかかるストレートモデル。
ウエアハウス 1101SXX

WAREHOUSE Lot1001SXX


ジーンズがまだワークウエア然とした佇まいを持っていた時代の仕様を再現。バックポ ケットにはフロンティアを彷彿させるネイティブステッチ、股下のクロッチリベットなどLot.1001とはまた違った武骨さを持ったクラシックスタイルと した位置づけとなっています。シルエットはワークテイスト感をもったゆったりめのクラシックストレート。
ウエアハウス 800

WAREHOUSE Lot800


ヴィンテージに無いシルエットをヴィンテージの縫製で作り上げる100番シリーズ。 Lot.800は抵抗無く穿けるワタリから裾をタイトにした細身のノンテーパードストレート。腰まわりのフィット感や、膝部分で絞りが効いたラインはどん な靴にもマッチする適度な裾幅に設定。縫製仕様は隠しリベット、異番手縫製など50年代のアメリカの工業製品としての黄金時代の仕様を踏襲しています。
ウエアハウス 900

WAREHOUSE Lot900


ヴィンテージに無いシルエットをヴィンテージの縫製で作り上げる100番シリーズ。Lot.900は股上が浅すぎず、裾にかけて綺麗にテーパードが入ったスリムシルエット。窮屈にならない適度のタイトなワタリとバランスよく仕上げられています。
 



DUCK DIGGER (ダックディガー)
ヴィンテージピースを再現するDD(ダックディガー)シリーズ!
ウエアハウスが所有するヴィンテージを完全に再現した新ライン"DD シリーズ"。
そのため歪な縫製やパターンすらも再現というユニークな試みがファンの心を掴んでいる。

DUCK DIGGER Lot.1003XX (1945MODEL)


1945年の終戦直後に作られたと見られる大戦モデルを再現。そのため物資統制時の仕様を随所に残しながらも、高い生産効率へ向けて大きく体制を更新する途上にある極めて珍しいモデル。ポケットの袋布はオリーブグリーンのヘリンボーン生地が使われたり、縫製仕様にも大戦モデルの特徴的な面影が残されている。しかし、コインポケットのリベット、バックポケットの飾りステッチ、オリジナルロゴのトップボタンが復活するなど、戦後の好景気へと向けたアメリカを象徴するかのような希少なディテールがミックスされている。シルエットは若干のテーパード感がありながらもキレイなストレートです。

DUCK DIGGER Lot.1004XX (1922MODEL)


1920年初頭まではジーンズにベルトループがなく、ウエストの調整はサスペンダーとバックルバックしか存在しなかった。その後1922年にベルトループが備わり、正式に5ポケットとして認知されるきっかけとなったモデルを復刻。シルエットはDDシリーズの中で最もワイドなシルエットですが、ブランドが所有するヴィンテージから股上が浅く、極端な太さを感じさせない作りを再現しています。縫製の忠実度もかなり高く、バックポケットの角部分にピッチの差(内側が細かく外側が大きい)が生まれている部分も注目のポイント。巻き縫い幅は当時と同じ1/4インチに設定している。やや短い足の鉄製ボタンはこのモデルのために新たに作成し、当時の素材と形状に限りなく近づけている。バックルバック、銅製の無垢リベットにおいても、それぞれ特殊な加工を施し経年変化による緑青や錆が生じやすい性質に。まさにDDシリーズならではの追及を見せる一本です。

ウエアハウス DD ダッグディガー


ウエアハウスのオーセンティックなジーンズは、ヴィンテージの生地や縫製を忠実に再現することで知られているが、ダックディガー(DD)シリーズのネームが冠されたモデルはヴィンテージをさらに追及。ヴィンテージジーンズの歴史を掘り下げ、ウエアハウスが所有するアーカイブから19世紀のユニークな意匠を持つモデルを再現。時代性ゆえの”いびつさ”までもミリ単位で追及し、よりディープな世界へ踏み込んだレーベルです。


□WAREHOUSE ウエアハウス


ヴィンテージのバナーを解体し、生地を織る糸から旧い手法にこだわるウエアハウス。
ヴィンテージと見間違えるほどのデニムを再現するその中心には、希少な力織機の存在があります。
「セルビッジデニム」このキーワードを解説する上で力織機の存在は欠かせません。力織機とは、緯糸(ヨコ糸)を巻きつけたシャトルが経糸(タテ糸)を縫うように往復運動し、生地の両端にほつれを防止させるミミ(セルビッジ)を持たせる織機。
この織り方は、狭い幅の生地を生産する非効率な旧い製法として位置づけられていたが、現在では日進月歩の技術革新で効率よく作られるようになりました。しかし、ウエアハウスでは時代に逆行するかのごとく、より旧式の力織機を求めています。
ウエアハウスのデニム生地は今から約半世紀前に作られた「G3」と呼ばれる織機を使用しています。交換部品も殆ど残っていないこの旧式を使うのはヴィンテージデニムが持つ独特のザラ目、糸が本来持っているムラ感などをそのまま生地にする牧歌的な性能がまだ残っているからです。
この性質は織機がマイナーチェンジするごとに失われるので、旧式のままでなければいけません。本来ならば綺麗に効率よく生産するためにマイナーチェンジしていく織機に対して、性質が失われていくと捉える考え方は、旧いプロダクツにこそ魅力を見出すブランドならでは。
ヴィンテージバナーを解析し、コットンの原料から精紡までも独自で開発したウエアハウスの糸は、G3が作られた時代とも極めて時代が近い。力織機と糸の時代考証までも考えて生産しているのは、世界でもウエアハウスだけかもしれない。
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