リーバイスヴィンテージヨーロッパラインです。Levi's Vintage Clothing Europe Line (L.V.C) Bleed Run(501XX 1937年モデル)米国製 50137-0124
LEV'S VINTAGE CLOTHING
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LEVI'S VINTAGE CLOTHING Levi's Vintage Clothing Europe Line (L.V.C) Bleed Run (501XX 1937年モデル)米国製 |
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ドレープ感を出す為、柔らかく仕上げた生地 | ウォッチポケットは赤耳付きで、ウエストには擦り切れが施される |
1937年モデルの特徴の一つである股下のリベット | 洗い込まれる事により強くねじれたシーム |
ヨークやポケット等、ステッチ部分には良い感じのアタリ | ユーズドモデルでは欠損となる事の多いバックストラップ |
洗い込まれる事により良い風合いに縮んだレザーパッチ | 隠しリベット部分とアーキュエットは擦り切れている |
洗い込まれた裾は斜めに走るアタリが発生している | |
商品名 | リーバイス ヴィンテージ
Bleed Run (501XX 1937年モデル)米国製 日本未発売 |
商品番号 | 50137-0124 |
シルエット | レギュラーフィットストレート(1937's 501XX) |
素材 | 12.5oz コーンミルズ社製XXデニム(綿:100% 赤耳付き) |
カラー | Bleed Run ハードに洗い込む事により、生地を柔らかくくたびれさせ、 全体的に色落ちさせたユーズドカラー。 ポケットの付け根やヒップ等、生地の弱くなった部分にはリペアが施されている。 |
サイズ | 32インチ、36インチ ※フラッシャーや紙タグ等の破損、ボタン錆は予めご了承下さいます様お願い致します。 ※この製品は表記サイズより約3インチ程縮んでいます 。 ※裾上げしない状態で股下は78cm程です。 |
仕様 | ・股下リベット ・隠しリベット ・赤耳付きウォッチポケット ・バックストラップ ・レザーパッチ ・一本針ミシンアーキュエットステッチ ・片面BigEタブ ・米国製 ・各部擦り切れ・リペア加工 |
32インチ | 36インチ | |||||||
ウエスト実寸 | 76cm | 83cm | ||||||
ヒップ実寸 | 93cm | 101cm | ||||||
股上実寸 | 28cm | 30cm | ||||||
ワタリ幅実寸 | 28cm | 30cm | ||||||
裾幅実寸 | 21cm | 23cm | ||||||
※注意事項 | ⇒上記の各部寸法は、当店スタッフのメジャー採寸による寸法となります。 測定者による若干の誤差がございます事をご理解の上、お求め下さい。 |
※フラッシャーや紙タグ等の破損は予めご了承下さいます様お願い致します。 ※閲覧環境によっては、実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。 ※商品の加工の加減・位置等は写真の物と若干異なる場合がございます。 ※当店取り扱い商品の在庫は、複数店舗(当店実店舗・WEB本店・楽天市場店)で共有管理しております。 そのため、行き違いにより商品が完売となっている場合もございますことを何卒ご了承ください。 ※当店取り扱い商品の中には、メーカーからの取り寄せ商品も含まれております。 取り寄せに2~4日、一部商品につきましては1週間お時間をいただく場合がございます。 |
501XX(1937年モデル) |
リーバイスが1873年に金属リベットによる衣服補強の特許を取得して以来、その製品は丈夫な衣服としての絶大な支持を得ていた。やがて時代が移り、バックポケットに表側から打たれていた剥き出しのリベットに改革がもたらされる。それは、自動車のシートや家具、馬鞍を傷つけるという理由からだった。リーバイスはリベットの上に生地がかぶさるように打ち付けて隠してしまう画期的な製法を考案し、1937年にはその特許を取得した。1937年モデルの501XXは、そのディティールをそのまま忠実に再現している。 バックストラップやクロッチ(股下)リベットは1942年から省略された為、このモデルではまだ装備され、アーキュエイトステッチは一本針ミシンによる中央がクロスしないオールド仕様。また、当時と同じ様に片面のみビッグEが刺繍されたレッドタブが付けられている。1936年から採用されたレッドタブは1950年代半ばまで片面にビッグEが刺繍されていた。1937年モデルの501XXは501の進化にともなうディティールの細かい仕様変更に注目したモデルだ。 |
Bleed Run ストーリー |
ルーズなシルエットで知られる501XX 1937年モデル。 この『Blood Run』は、太いシルエットを生かした腰穿きを想定し、ハードに洗い込む事により生地を柔らかに仕上げ、ゆったりとしたドレープ感を再現。 |