リーバイスヴィンテージヨーロッパラインです。Levi's Vintage Clothing Europe Line (L.V.C) Fillmore(501 XX 1901年モデル)米国製 日本未発売 50101-0360
LEV'S VINTAGE CLOTHING
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LEVI'S VINTAGE CLOTHING Levi's Vintage Clothing Europe Line (L.V.C) Fillmore(501 XX 1901年モデル)米国製 日本未発売 |
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青耳付きのウォッチポケット | 中央のへこんだサスペンダーボタン |
フロントはボタンフライで深い股上が特徴 | 初期型フロントボタントップボタン以外は刻印無し |
クロッチ(股下)リベット | 膝のリペアパッチは1950年代のウエスタンシャツの生地を糊で接着 |
シンチバックベルトは欠損せずに残っている | 変色し、歪んだ状態の初期型2ホースレザーパッチ |
バックポケットはリベット留めで、細かい運針のステッチ | 生地には10オンスの青耳デニムを使用。 |
切り刻まれたような状態の裾 |
商品名 | リーバイス ヴィンテージ
Fillmore(501 XX 1901年モデル)米国製 日本未発売 |
商品番号 | 50101-0360 |
シルエット | ボタンフライ ウエストオーバーオール(1901's 501XX) |
素材 | 10オンス ヴィンテージデニム(綿:100% 青耳付き) |
カラー | Fillmore 埃まみれの地面に座り込んで汚れた状態を再現。 くすんだダークトーンに仕上げたユーズドカラー。 右膝には糊接着によるリペアパッチが施され、 裾は切り刻まれたような状態。 |
サイズ | 32インチ、34インチ、36インチ、38インチ ※フラッシャーや紙タグ等の破損、ボタン錆は予めご了承下さいます様お願い致します。 ※この製品は表記サイズより約1インチ程縮んでいます 。 ※裾上げしない状態で股下は83cm程です。 ※裾下げご希望の場合は裾上げ寸法によっては切れ込み部分に 接着芯を裏充てしてからお直しとなる場合があります。 |
仕様 | ・細運針一本針ミシン縫製(折り伏せ縫い) ・アーキュエイトステッチ(交差無し) ・サスペンダーボタン ・初期型社名ボタン(凹型) ・股下リベット ・シンチバックベルト ・初期型レザーパッチ (変形) ・各部擦り切れ・汚し処理 ・裾切り裂き加工 ・リペアパッチ(糊接着) ・米国製 |
32インチ | 34インチ | 36インチ | 38インチ | |||||||
ウエスト実寸 | 78cm | 83cm | 88cm | 93cm | ||||||
ヒップ実寸 | 96cm | 101cm | 106cm | 111cm | ||||||
股上実寸 | 31cm | 32cm | 33cm | 34cm | ||||||
ワタリ幅実寸 | 27cm | 28cm | 29cm | 30cm | ||||||
裾幅実寸 | 21cm | 22cm | 23cm | 23cm | ||||||
※注意事項 | ⇒上記の各部寸法は、当店スタッフのメジャー採寸による寸法となります。 測定者による若干の誤差がございます事をご理解の上、お求め下さい。 |
※しわは出荷時の梱包状態によるものです。 ※フラッシャーや紙タグ等の破損は予めご了承下さいます様お願い致します。 ※閲覧環境によっては、実際の商品と色味が異なって見える場合がございます。 ※商品の加工の加減・位置等は写真の物と若干異なる場合がございます。 ※当店取り扱い商品の在庫は、複数店舗(当店実店舗・WEB本店・楽天市場店)で共有管理しております。 そのため、行き違いにより商品が完売となっている場合もございますことを何卒ご了承ください。 ※当店取り扱い商品の中には、メーカーからの取り寄せ商品も含まれております。 取り寄せに2~4日、一部商品につきましては1週間お時間をいただく場合がございます。 |
501XX(1901年モデル) |
1922年のベルトループ採用以前、ウエストオーバーオールとしてサスペンダーで吊るし穿きされていた501XXを、1901年当時のディティール・シルエットでLevi's Europeによる企画で復刻。 当時の縫製と同じ一本針ミシンによる折り伏せ縫い、細かい運針のステッチに至るまで忠実に再現し、アーキュエイトステッチも中央が交差しない当時の物を再現。多少歪んだいびつな形がテイラー(仕立て屋)時代を思わせる。 デニムは当時使用されていた青耳デニムを復刻した物を使用。 当時のワークウェアに見られる、ライトオンスで縦落ち感の強い生地に仕上がっている。 外側寄りにリベット打ちで取り付けられたバックポケットや、バックストラップ、サスペンダーボタン等、ジーンズがワークウェアとして使用されていたLevi's黎明期のディティールを余す事無く楽しめる一本。 |
Fillmore ストーリー |
サイケデリックカルチャーの聖地であったフィルモアコンサートホールにおいて、ヒッピーの観衆達は埃だらけの汚い地べたに座ってコンサートを楽しんだ。 その為、彼等の穿いていたジーンズは埃にまみれ、インディゴのブルーに重ねてぼやけたような暗みが加わっている。 左膝のリペアパッチは1950年代のウエスタンシャツの生地(シャンブレー)を糊接着した物。 ステッチを使用しない手軽なリペア手法は、当時の若者達の間で広まっていた。 |